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テロワール・アル・リミット ドミニク・フーバー来日 [イベント情報]

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★テロワール・アル・リミット ドミニク・フーバー氏(赤チェックシャツ)来日★

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テロワール・アル・リミットはプリオラートに全く新しく思い切ったコンセプト、テロワール、リコレリャ(褐色の粘板岩)に対する個人的な観点、全く異なる大胆な試みを持ってやってきましたが、既にその成果が表れています。

僅かな生産量(12,000本)は引っ張りだこで、ワイン関連のメディアは彼らのワインに首ったけで、私もそのうちの一人なのです。あらゆるところから称賛の嵐で、プリオラートの第二次改革のリーダー的存在と見なされています。

世界で最も予約が取れないと言われるレストラン、ロセスのエル・ブジのシェフ・ソムリエ、ダビッド・セイハス氏のテロワール・アル・リミットへのコメントです。

 

テロワール・アル・リミット伝説の始まり!
テロワール・アル・リミットの伝説を決定づけたのかスペインの全国紙 ”El Mundo誌” のワインセクションでした。 プリオラートワインの試飲が2010年3月1日に実施され、22種類の錚々たる顔ぶれのプリオラートワインが試飲され、うちトップ5にテロワール・アル・リミットのワインが3つ入りました。

第1位 ラス・トッサス 2007 (生産本数 1,388本)
第2位 ラス・マニャス 2007 (1,388本)
第3位 ディッツ・デル・テラ 2007 (2,135本)
第6位 アルボサル 2007 (2,386本)
第7位 トロッジャ - ビ・デ・ビラ 2007 (4,668本)

の高評価を受けました。
他を見ると第2位のポイントにはフィンカ・ドフィ、クロス・エラスムス

第5位のポイントにはマス・ドイシュ、クロス・モガドール、第7位のポイントにはバル・リャックなどの超有名ワインが顔を揃えていました。

テロワール・アル・リミットは全アイテムにおいて見事な評価を得ました。
まさに完全制覇といった感じでした。

スペインでも最も有名なワインガイドブックのペニンガイドでもラス・トッサス2007があのアルバロ・パラシオスがつくる超高額ワインのレルミタ2007に次ぐポイントで評価されていました。

そして全てのワインがD.O.Ca.プリオラートのベストワインとして高い評価を受けています。今、プリオラートで最も注目されている生産者と言っても過言ではないでしょう。他の醸造家からも非常に注目されているボデガです。

2009年にスペインで7軒目のミシュラン三つ星に輝いたレストラン、カン・ロカ。シェフ・ソムリエのジュセップ・ロカ氏も熱烈なテロワール・アル・リミットのファン。2010年春に食事に行った際、ワインセラーを見学させてもらったのですがテロワール・アル・リミットのワインがたくさんありました。

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今、D.O.Ca.プリオラートは大きく変わろうとしています。濃くマッチョなワインから酸が綺麗でエレガントなワインへと変わろうとしています。その代表的なボデガのひとつがこのテロワール・アル・リミットなのです。

テロワール・アル・リミットは南アフリカ人のイーベン・セイディとドイツ人のドミニク・フーバーがコンビを組みつくるワイン。綺麗な酸、エレガントな味わい、ミネラリイ、軽やかなスタイル、そして軽やかながら一番大切な緻密さをもったワインたちをつくります。

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2010年5月訪問、二人とともに畑を見て、いろいろなことを聞きましたが、特に印象に残っているのが 『どんな急斜面でも段々畑にしてはいけない』ということでした。 (そういえばダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディも同じようなことを言っていました)
写真のようにこんな急斜面でもきちっと管理されている畑はさすがです。

2010年にフランスで行われたグルナッシュ・シンポジウムでもイーベンは『耕起せずコンクリートのように固くなった表土の畑では葡萄にそれだけ照り返しが強いから、糖度は上昇するがフェノール類は成熟せず、酸の欠けたワインとなる』と畑の管理の重要性を語ったそうです。
しかし、この急斜面をきちっと管理するのって本当に大変でしょうね。

素晴らしいワインをつくると言うことは本当に大変なのです。

テロワール・アル・リミットのドミニク・フーバーが来日します。ドミニク・フーバーを囲んでワイン会を行います、スペインワイン界で最も注目される醸造家のひとりとワインを飲める喜び、ぜひご参加ください。

《テロワール・アル・リミット 試飲会》
◆日時:2011年7月13日(水) 14:00~16:00
◆募集:20名 (対象:プレス、ワイン業界、飲食店、酒販店)
◆場所:ワインハー・エスペルト  http://www.espelt.jp/

申し込み:hoshino@wizumiya.co.jp
           TEL:03-3963-3217   FAX:03-3963-3220
           担当 星野晃男



《テロワール・アル・リミット ワイン会》
◆日時:2011年7月14日(木) 19:00~
◆会費:10,500円(ワイン代、食事代込み)
◆募集:20名

申し込み:hoshino@wizumiya.co.jp
           TEL:03-3963-3217   FAX:03-3963-3220
           担当 星野晃男

会当日は2008年ヴィンテージの全てのワインをお飲みいただきます。
☆ペドラ・デ・ギッシュ 2008
★トロジャ・ビ・ディ・ビラ 2008
★アルボサル 2008
★ディッツ・デル・テラ 2008
★ラス・マニャス 2008
★ラス・トッサス 2008
以上6アイテム


ボデガス・キャノピー アルフォンソ チャコン氏を迎えて [イベント情報]

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ワインメーカーズ・パーティの開催

ボデガス・キャノピーのオーナー、アルフォンソ チャコン氏を迎えてのワインメーカーズ・パーティを行います。

D.O.メントリダでヒメネス・ランディと双璧と言われるボデガで素晴らしいワインをリリースしています。

ペニンガイド2010・エリアベストワイン
第1位(97P):カントス・デル・ディアブロ2007 ◆
第2位(95P):エル・フィン・デル・ムンド2007 ◆
第3位(93P):ラ・ビニャ・エスコンディダ2007 ◇
第4位(92P):ソトロンデロ2007 ◆
第4位(92P):ピエラゴ2007 ◆
第5位(91P):マルパソ2007 ◇
第5位(91P):トレ・パタス2007 ◇
第5位(91P):アロンソ・クエスタ2005
第5位(91P):アラヤン・プレミウム2007

ペニンガイド2011・エリアベストワイン
第1位(97P):カントス・デル・ディアブロ2008 ◆
第2位(96P):ラ・ビニャ・エスコンディダ2007 ◇
第3位(96P):ジ・エンド2008 ◆
第4位(95P):マルパソ2008 ◇
第4位(94P):ピエラゴ2008 ◆
第5位(93P):アタウルフォス2008 ◆
第6位(92P):トレ・パタス2008 ◇
第6位(92P):ソトロンデロ2008 ◆
第6位(92P):コンゴ2008 ◇
ヒメネス・ランディ(◆)とボデガス・キャノピー(◇)
という驚きの評価。

2009年にオーナー、アルフォンソ・チャコン氏とフェナビン2009で出会い、ワイナリー和泉屋がそのワインたちを日本に輸入しております。今回はまだ未輸入のコンゴやラ・ビニャ・エスコンディダもお楽しみいただける予定です。

お時間のある皆様、ぜひご参加ください。

◆日時:2011年3月15日(火) 19時スタート
◆会費:6300円 着席スタイル ワイン、料理全て込み
◆場所:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp/
◆募集:20名

お申し込みは hoshino@wizumiya.co.jp まで。



セラー・エスペルト ワインメーカーズ・パーティ [イベント情報]

DSC00544.JPGセラー・エスペルト 
ワインメーカーズ・パーティ開催の
お知らせ

セラー・エスペルトのオーナー兼醸造家のアナ・エスペルトが来日、ワインバー・エスペルトにてワイン会を開催いたします。
お時間のある皆様、ぜひご参加ください。


写真は コンフィアンサ をアッサンブラージュしたときのアナ・エスペルト。

 

日時:2011年1月29日(土) 18:00~22:00
場所:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp/
会費:5,000円
募集:15~20人(着席 ワイン、食事全て込み)

当日はセラー・エスペルトのたくさんのワインを楽しんでいただきます。

セラー・エスペルト

セラー・エスペルトは、フランスの国境近く、バルセロナの北東 D.O.エンポルダにあるワイナリーです。地中海沿岸で太陽燦々としている土地で造られるワインは、スパークリングワイン、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン、そして甘口のワインと20種類以上の豊富なラインナップをもちます。

3つ星レストランにオンリスト
セラー・エスペルトのテイスティングルームにはエルブジ(3★)のユリ・ソレルとアドリア・フェラン、サンパウ(3★)のカルメ・ルスカイェーダ女史、そしてカンロカ(3★)のロカ3兄弟のフィギュアが飾られています。セラー・エスペルトのワインがもちろんこのレストランで楽しめます。

他にも数多くのミシュラン★付きレストランのワインリストにオンリストされる人気の高いワイナリーです。アナ・エスペルトは前オーナー、ダミヤン・エスペルトの長女。才能豊かな醸造家です。

今回はアナ・エスペルトを迎え、数多くのエスペルトのワインたちを彼女と楽しみたいと思っております。お時間のある皆様、ぜひご参加ください。


元英国ソムリエチャンピオン フランク・マッサール氏来日! [イベント情報]

DSC01037.JPG★ フランク・マッサール氏を迎えてのワイン会 ★
(有)ヴォルテックス、(有)ヴァンクール、(有)ワイナリー和泉屋 合同企画

スペインでワイン商として活躍するフランク・マッサール氏が11月に来日、彼が手がけるボデガのワインたちを楽しむ会を行います。

フランス生まれのフランク・マッサール氏は1991年にソミュールのソムリエスクールを卒業後ドイツ、イギリスでソムリエとして活躍。1996年にイギリスのソムリエコンテストで優秀するなど輝かしい経歴の持ち主です。
その後、トーレス社で働き、現在はD.O.Ca.プリオラートでボデガの経営といろいろなワインの輸出を手がけるビジネスを行っております。

日本では(有)ヴォルテックスが輸入するD.O.リベイラ・サクラのドミニオ・デ・ビベイ、(有)ヴァンクールが輸入するフランク自身がオーナーのフランク・マッサール、(有)ワイナリー和泉屋が輸入するフェレール・ボベ、カステル・デンクスなどの素晴らしいワインを手掛けています。

そんなフランク・マッサール氏を囲み、この素晴らしいワインを楽しむ会を企画いたしました。今年、2度フェレール・ボベとカステル・デンクスでお会いしましたが本当に穏やかな素晴らしい人です。

《Dominio do Bibei ドミニオ・ド・ビベイ》
あの予約の取れないレストランとして有名なロセスのエル・ブジでD.O.リベイラ・サクラの定番がこのドミニオ・ド・ビベイです。プリオラートのカリスマ女性醸造家のサラ・ペレスも参画。白はゴデージョをメインにし、赤はメンシアをメインにワイン造りを行います。このエリアを代表する最高のワインたちです。
☆ラポーラ 2007 ※インポーター希望価格:5,250円(税込)
☆ペーニャ 2006 ※インポーター希望価格:8,400円(税込)
★ララーマ 2006 ※インポーター希望価格:5,250円(税込)
★ラチーマ 2006 ※インポーター希望価格:8,400円(税込)

《Franck Massard フランク・マッサール》
今回の主役であるフランク・マッサール氏のボデガ。メインのワインはD.O.Ca.プリオラートで造られるウエリャス。ウエリャスはスペイン語の指紋という意味でラベルに描かれた指紋はフランク自身のもの。彼の理想のワインは力強さの中にエレガントさが備わったもの。主役のワイン、とくとお楽しみください。
☆ヴィーニャ・アルタ・ブランコ 2008 ※インポーター希望価格:1,575円(税込)
★ヴィーニャ・アルタ・ティント 2008 ※インポーター希望価格:1,575円(税込)
★キュヴェ・ウエリャス 2007 ※インポーター希望価格:5,775円(税込)

《フェレール・ボベ》
2008年、ファースト・ヴィンテージのフェレール・ボベ2005は驚きのワインだった。いきなりスペインで最も有名なワイン専門誌シバリタスでワイン・オブ・ザ・イヤーを受賞。彗星のように現れたこのワインに世界中が驚いた。大富豪のフェレール氏とトーレスで16年間醸造責任者を務めたラウル・ボベのコンビと聞けばその結果もわからなくはない。
今、D.O.Ca.プリオラートは大きく変わろうとしている、まさにその変革を代表するのがこの造り手だろう。
★フェレール・ボベ 2006 ※インポーター希望価格:9,450円(税込)
★フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル2006 ※インポーター希望価格:16,800円(税込)

《カステル・デンクス》
ラウル・ボベがピレネーの麓でワイン造りを行っている少量生産のボデガ。彼自身が今まで暖めていたことを実践する為のボデガ。エカムはおそらくスペインNo.1のリースリングだろう。ヨーロッパNo.1といわれるトーレス社の研究所を仕切っていた経験、知識にそして才能に裏付けされたラウル・ボベの力量を感じます。昨年3つ星に昇格したカン・ロカのソムリエ、ジュセップ・ロカ氏はカステル・デンクスの大ファン。
☆エカム2008 ※インポーター希望価格:7,350円(税込)
☆スステリス2008 ※インポーター希望価格:7,350円(税込)


フランク・マッサール氏を迎えてのワイン会
日時:2010年11月13日(土)  18:00スタート
会費:6,300円(ワイン、食事込み) ※ワインは一人1本程度
場所:ワインバー・エスペルト 
募集:40名
フランク・マッサールや参加者の皆様と交流も深めたいため、椅子も用意したスタンディング形式といたします。

通常、この会費では絶対に楽しめないワイン会でしょう。
今、スペインワインがどんなに進歩しているかを知るにももってこいのワイン会だと思っております。
お時間のある皆様、ぜひご参加ください。

お申し込みはワイナリー和泉屋の星野までお願いいたします。
hoshino@wizumiya.co.jp
TEL:03-3963-3217   FAX:03-3963-3220


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ワイン業界対象 フランク・マッサール ワインセミナー
(※プレス、ワインショップ、飲食店対象)

日時:2010年11月13日(土)  15:00~17:00
募集人数はベストな温度、ベストなグラスでテイスティングしていただきたいので20名とさせていただきます。
テイスティングしていただくワインは上記ワイン会同じワインをお楽しみいただきます。

お申し込みはワイナリー和泉屋の星野までお願いいたします。
hoshino@wizumiya.co.jp
TEL:03-3963-3217   FAX:03-3963-3220


ボデガス・アブラ ワインメーカーズ・ディナー 開催のお知らせ! [イベント情報]

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ボデガス・アブラ ワインメーカーズ・ディナー開催のお知らせ!

『語る』という意味のアブラ、そのあまりにも美味しいワインを飲んでしまうとその美味しさを語りたくなってしまうのでその名がついたかのようなワインです。
その卓越したセンス、味わいにきっと多くの皆様が驚くのではないでしょうか・・・・。

スペイン最果ての地といわれるエクストラマドゥーラからやって来た 『アブラ』 はなにもかもスペシャルなワインなのです・・・・・・・・。

ボデガス・アブラのマネージャーのルイス・ミゲル・バラガン氏を迎えてのワインメーカーズ・ディナーを開催いたします。

ボデガス・アブラはスペインの有名な実業家ホセ・シヴァントス氏とファン・ティラド氏の巨大な財力を背景に最高品質のワインを造ることを目的とし、2004年に創業したボデガです。

とにかく最高品質のワインを造る目的を果たすためには投資を惜しまない姿勢を創業以前から貫き、畑の選択から栽培、醸造に至るまでスペイン最高といえる技術を駆使し、最高の人材を抜擢しワイン造りを行っています。

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11月8日(月)、ボデガス・アブラのマネージャーのルイス・ミゲル・バラガン氏が来日、ワイナリー和泉屋主催のボデガス・アブラ ワインメーカーズ・ディナーを行います。

当日は特別に空輸で運んだ、まだ日本に未輸入のワイン、アブラNo.6(2007)とセカンドラベルのアブラ・デル・シレンシオ2008などもお楽しみいただけます。

ルイス・ミゲル・バラガン氏からいろいろなお話しを聞きながら大いにスーパー・スパニッシュワインのアブラを楽しみたいと思います。

週のはじまりの月曜日でありますが、こんな機会は滅多にありませんのでぜひご参加ください。
ボデガス・アブラより協賛をいただき、このような素晴らしいワインでもとてもリーズナブルな会費で行うことができました。ワイン・ファンの皆様、ぜひご参加ください。

日時:2010年11月8日(月) 19:00より
会費:6,300円 ワイン、料理など全て込み
募集:12名
スタイル:着席によるワイン会
場所:ワインバー・エスペルト
   豊島区南池袋1-13-21 和泉屋ビル1F  TEL:03-3987-3660

当日のワイン
アブラNo.2
アブラNo.4
アブラNo.5
アブラNo.6(2007)
アブラ・デ・シレンシオ2008
以上5アイテム

ボデガス・アブラ
http://www.wizumiya.co.jp/category/1008.html

参加希望は arai@wizumiya.co.jp までお願いいたします。

 

また、同日、プレス、ワインショップ、飲食店対象のワインセミナーも行います。

《ボデガス・アブラ テイスティング会》
日時:2010年11月8日(月) 15:00~17:00
場所:ワインバー・エスペルト
   豊島区南池袋1-13-21 和泉屋ビル1F  TEL:03-3987-3660

〔テイスティングアイテム〕
アブラNo.2  アブラNo.4 アブラNo.5
アブラNo.6 ※参考商品
アブラ・デル・シレンシオ(セカンドラベル) ※参考商品

ベストなグラス、ベストな温度でお飲みになっていただきたいのでこちらの会も定員20名程度と考えております。

担当:星野晃男 hoshino@wizumiya.co.jp までご連絡ください。

 


ラファエル・グレス・バジーナスを囲んで! [イベント情報]

P7186042.JPGイベリカ・デ・ベケーニョス・グランデスビーノス社のオーナー、ラファエル・グレス・バジーナスを迎えてのワイン会を行います。

今回で3回目、そのイケメンぶり、ご存じの方も少なくないのでは。 写真を送れと言ったらこんなのを送ってきました・笑。
なんでカメラ目線なんだぁ~ 

 

1972年11月12日スペイン、バジャドリッド生まれ
○米国イリノイとフロリダにて、マーケティング専攻
○バジャドリッド商工会議所勤務

その後ワインのディストリビューターの仕事し、2001年に、"イベリカ デ ペケーニョス グランデスビーノスを設立。

たぶん独身だったと思います。

今回は彼が輸出に携わるボデガス・ウリベス・マデロのワインを主にいろいろなワインを楽しんでもらう予定です。 その他もかなり良いワインも登場します。

ラファ、本当にカッコイイです、でもちょっと危険です。超ラテン男、女性陣の皆さんは口説かれることを覚悟して来てくださいね。

ラファと一緒に楽しい一日にしましょう。

日時:2010年11月2日(火) 19:00スタート
会費:6,300円(料理、ワイン、全て込み)
会場:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp
募集:14人 (着席スタイル)

ワインは空輸で届く
Opta 2005 or 2006
Calzadilla 2005
Calzadilla Syrah 2005
Gran Calzadilla 2005
の他、日本にあるイベリカ・デ・ベケーニョス・グランデスビーノス社
扱いのワインをお出しします。

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口説かれても屈しない強い心の女性を特に募集します・笑。


イベント情報 ワインメーカーズ・パーティなどいろいろ [イベント情報]


オッラァ~ ワインバー・エスペルトの新井ですぅ~。
みなさん、美味しいワインを飲んでいますかぁ~。

ワインバー・エスペルトは最前線のスペインワインを最高のコンディションで、ベストな温度、ベストなグラスで楽しんでもらえる日本でも唯一のワインバーです。ラウル・ペレス、キンタ・ダ・ムラデッラ、ヒメネス・ランディ、フェレール・ボベ、カステル・デンクス、トーマス・クシネ、アルス・ヘリピンスなどの世界中で入手困難なワインたちがリーズナブルな価格で楽しめる世界でも類を見ないワインバーでしょう。

海外からの生産者も数多く来店し、ワインメーカーズ・パーティなども頻繁に行っております。そして今回もスペイン、フランスからゲストをお招きし、楽しいワイン会を行います。

ワイン生産者と一緒にそのワインを飲めると言うことはなかなかないと思います。お時間のある皆様、ぜひご参加いただけたらと思っております。

9月14(火) 19:00スタート
☆アデガス・ア・コロア ワインメーカーズ・ディナー

00000001.jpgカスティーリャ・イ・レオン州の北西端にあるビエルソと、ガリシア州の東端にあるバルデオラスは山を挟んで隣り合うワイン産地だが、それぞれの州の中心地から離れた、過疎化が進む土地だった。しかし、 21世紀に入り、それまで知られることがなかった地元固有の品種から造られるバルデオラスの白ワインとビエルソの赤ワインの登場で、まるでシンデレラ・ストーリーのように一夜にして注目の産地となった。

バルデオラスとは『黄金の谷』という意味を持ち、ローマ帝国の植民地時代には金鉱があった。高い山脈に囲まれた、シルやビベイの川の渓谷の急峻な斜面上に葡萄畑がある。大西洋気候に加えて大陸性気候の影響を受け、寒暖差が大きく、また日照量は豊富だが、年間平均降雨量も850~1,000mmと比較的多い。

金鉱があったことからわかるように、ミネラル分に富み、スレートや花崗岩、泥灰土などの土壌がある。D.O.に認められている葡萄栽培面積は1330haだか、この地方の典型であるミニフンディオ(小土地所有)のため、1軒当たりの栽培農家が所有する畑面積は極小だ。


D.O.バルデオラスでは赤、白ワインの生産が認められ、黒葡萄品種はメンシアが主で、メレンサーノ、ガルナッチャ・ティントレッラなどがある。白葡萄はゴデージョが主で、ドニャ・ブランカやパロミノがある。 ※ワイン専門誌“ヴィノテーク”より抜粋

そのD.O.バルデオラスでゴデージョから素晴らしいワインをつくっているのがここアデガス・ア・コロアです。
9月14日の夜、アデガス・ア・コロアのマルタ女史を迎えワインメーカーズ・ディナーを行います。

今年、初リリースした新たなワイン(日本には未輸入)、A COROA SOBRE LIAS も持参してくれるとのこと。楽しみですねぇ。

まだ、残暑残る季節なのでキーンと冷えた美味しいコロアのワインたちをぜひマルタ女史と一緒に楽しみたいと思います。

お時間のある皆様、ぜひご参加くださいね。

アデガス・ア・コロア ワインメーカーズ・ディナー
日時:2010年9月14日(火) 19:00から
会費:5,000円(食事込み) 
場所:ワインバー・エスペルト
募集:10~15名

※着席スタイル
※会費は現金でお願いいたします

このコロア、私のお気に入りのワインです。

参加希望者は wine@wizumiya.co.jp までご連絡ください。



10月10(日) 17:00スタート
アルフレッド・グラシアン ワインメーカーズ・セミナー

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シャンパーニュ・ハウスのアルフレッド・グラシアン社のディレクター"オリヴィエ・デュプレ氏(写真向かって左)"を迎え、コンシューマーの皆様対象のシャンパンセミナーを行います。

主催:ワイナリー和泉屋 http://www.wizumiya.co.jp/
共催:株式会社中島董商店 (輸入元)

アルフレッド・グラシアン社は樽発酵、樽熟成で成功している数少ないシャンパーニュ・ハウスです。ネゴシアン・マニピュランとしては規模的には小さいですが素晴らしいシャンパンをリリーすることで知られます。

当日はオリヴィエ・デュプレ氏によるワインセミナーとセミナー終了後に懇親会(軽食による小パーティ)を行います。

シャンパン・ファンの皆様にとっては生産者と直接話が聞ける数少ないチャンスではと思っております。
お時間のある皆様、ぜひお出かけください。

《アルフレッド・グラシアン ワインメーカーズ・セミナー》

日時:2010年10月10日(日) 
   17:00からセミナー開始(遅刻のないようお願いします)
会費:7,000円(全て込み) ※当日現金にてお願いします。
募集:24人

〔シャンパンセミナー〕
☆ブリュット(※7,350円)
☆ブリュット・ミレジメ1999(※12,600円)
☆キュヴェ・パラディ・ブリュット(※16,800円)
(※インポーター希望価格)
の3つのシャンパーニュの飲みながらオリヴィエ・デュプレ氏からアルフレッド・グラシアン社やシャンパーニュのいろいろな話をお聞きしたいと思っています。

セミナー終了後、オリヴィエ・デュプレ氏を囲み懇親会(軽食あり)を行います。
懇親会では
☆ブリュット
☆ブリュット・ロゼ(※9,450円)
をご用意いたします。

当日はセミナーを含めお一人1本弱のシャンパンをご用意する予定です。


お時間のある皆様、ぜひご参加くださいね。
会場の関係、マックス24人とさせていただきます。

参加希望者は wine@wizumiya.co.jp までご連絡ください。



10月22(金) 19:00スタート
ビンタエ・グループ ワインメーカーズ・パーティ

00000001.jpgはちゃめちゃな二人と楽しもうぜぇー!


6つのボデガを所有するビンタエ・グループの若きオーナー、リカルド・アランバリ(独身・笑)と歌って踊れる社長フランセスコのコンビがまた東京にやってきまーーーす。

10/14はサン・パウ東京を借り切ってのパーティを行いますがさすがにここでは大騒ぎができないのでワインバー・エスペルトで大騒ぎパーティを行います。

サン・パウ東京でのパーティはこちら↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=55326790&comment_count=91&comm_id=880


もう何年もつきあっていますがこの二人は『最高の二人』です。当日は絶対!絶対!楽しい会になるでしょう。

翌日もフリーなので超ハッピィ~な時間なると思いますよぉ~。たぶん会終了後もオールナイトは必至だと思います。

時間がある方、ぜひご参加ください。
もちろん当日はみんなで大騒ぎしたいのでスタンディングスタイルではじけます。(椅子ももちろん適当に置いておきます)

今から楽しみだぜぇ~~~

ラ・バ・バ・バ・バ・バ・バンバ ♪ きっと出るだろうなぁ・笑。


《リカルド&フランセスコを迎えてのワインメーカーズ・パーティ》
日時:2010年10月22日(金) 19:00~~~
会費:男性6,000円 女性4,000円
募集:マックス50人
会場:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp/

ビンタエからのワインのタイアップが少し増えたので女性の会費を
6,000円→4,000円に変更しました。
リカルド、フランセスコと一緒に楽しみましょう。

参加希望者は wine@wizumiya.co.jp までご連絡ください。



どのパーティも素晴らしいものになると思っております。
ぜひ、ご参加くださいね。


アルフレード・アリーバス氏来日!  ワイン・メーカーズ・ディナー開催 [イベント情報]

アルフレード・アリーバス氏来日!
ワイン・メーカーズ・ディナー開催


00000001.jpg20年以上前から活躍するカタルーニャの建築家。バルセロナオリンピック施設の設計など、世界中の商業施設を手がける。日本でも、札幌タワー、福岡ドームやハウステンボスの施設とハビエル・マリスカル氏と共同で設計するなど、多くを手がけてきた建築家。

そのアルフレード・アリーバス氏はポルタル・デル・モンサンとポルタル・デル・プリオラートの二つのボデガを所有し、最高の葡萄から最高のワイン造りを目指しワインを醸造しています。

現在開催中の上海万博のスペインパビリオンで開催されるペニン・グループによるスペインワインのプレゼンテーション 「25 Great Spanish Wines」 にポルタル・デル・モンサンのサンブル・ブランコ 2008がその一つに選ばれ、上海への出張があるため、わざわざ日本にも足を伸ばし遊びに来てくれることになりました。

6月フランスで開催されたグルナッシュ・シンポジュウムにおいて公式ガラディナーでサービスされた5つのワインのうち2つがポルタル・デル・モンサンのワインだったと言いますから驚きです。

当日はアルフレード・アリーバス氏そして氏のつくる美味しいワインとともに楽しい時間を過ごしたいと思っております。

アルフレード・アリーバス氏を迎えてのワイン・メーカーズ・ディナー
日時:2010年7月10日(土) 18:00~
会費:8,400円(着席スタイルの食事会)
場所:ワインバー・エスペルト  http://www.espelt.jp/
募集:20名

DSC00134.JPG当日のワイン
☆サンテス・ブランカ 2008  ポルタル・デル・モンサン
☆サンブル・ブランカ2008  ポルタル・デル・モンサン
★ブルベリー 2008  ポルタル・デル・モンサン
★ブルヌス2007  ポルタル・デル・モンサン
★ネグラ・デ・ネグラス NdN 2007  ポルタル・デル・プリオラート
を予定しております。

お時間のある皆様、よろしくお願いいたします。
お申し込みは wine@espelt.jp までメールにてお願いいたします。


《ラウル・ボベ氏を囲んでのワイン会》 [イベント情報]

《ラウル・ボベ氏を囲んでのワイン会》

《あのジャンシス・ロビンソンもぶっ飛んだ!》

DSC00235.JPGスペインのリースリングについて納得できるものはないと思ってきたが、このカステル・デンクスの『エカム2008』(コステルス・デル・セグレ)にはやられてしまった。

優良なドイツの2008ビンテージのリースリングと共に試飲したが、このカタルーニャのワインは、より濃度があり、かつ単なる残糖に頼っていない。グレープフルーツを思わせる果実味(しかし、ワインに苦みは感じられない)、そしてとても深いミネラルを感じた。

現時点ではスペイン、ドイツ、オランダのみで販売されているが、眼識ある世界中のインポーターから引っ張りだこになるのもすぐであろう。     
※ジャンシス・ロビンソンのブログより

エカム2008をつくるカステル・デンクスはモンダヴィ・ワイナリー、スターリング・ワイナリーなどでも醸造経験を持つ、ラウル・ボベのボデガです。ラウル・ボベ氏はその後、スペインで最も巨大なワイナリーのひとつであるトーレス社にて16年間醸造責任者を務めた人物でもあり、現在も役員スタッフとして顔を連ねます。

トーレス社のラボラトリーはワインを研究するにはスペインで最も素晴らしい環境であり、そこで16年間の歳月を費やしたラウル・ボベ氏には多くのワイン専門家たちからも『私たちとは格が違う知識を持った人物』と讃えられています。

オーナー醸造家ではないため一般的にはその名は知られていませんがまさにスペインを代表する醸造家なのです。

《ワイン専門誌シバリタス 2008年 ワイン・オブ・ザ・イヤー を獲得!》

sergi-ferrer-salat-y-raul-bobet-junto-a-jose-penin.jpgD.O.Ca.プリオラートの新星、フェレール・ボベ。セルジ・フェレール・サラ氏をパトロンにもつ醸造家ラウル・ボベがつくり出すこの素晴らしいワインはデビュー・ヴィンテージからビッグタイトルを受賞しました。この快挙にスペインワイン界に激震が走りました。

シバリタスでは『プリオラートのことは全て理解していたと思っていたがセルジ・フェレール・サラとラウル・ボベが登場し、まだまだプリオラートが我々を楽しませてくれると言うことを証明した』と大いに讃え、コメントがはじまります。

パトロンであるセルジ・フェレール・サラ氏もワインには尋常ではなく、ワイン教育センターの設立や、バルセロナの有名なワインバー “Monvinic” のオーナーでもあるという人物なのです。
(※写真はセルジ・フェレール・サラ(白いスーツ)  ホセ・ペニン ラウル・ボベ) 


初めて飲んだワイン・オブ・ザ・イヤーに輝いた “フェレール・ボベ2005” を初めて飲んだ時(2009/12)、その素晴らしさに『誰にも売りたくない』と真剣に思ってしまいました。
今、モンスターワインの産地プリオラートも大きく変わろうとしています。その変革期に現れたまさにスーパースターではないかと思っております。 

そんなワインたちをつくり出すラウル・ボベ氏が日本に来日し、ワイナリー和泉屋とともにワイン会を開いてくれることになりました。非常に貴重な時間をともにできる喜びを感じております。

世界中からオファーが来ているフェレール・ボベ、またジャンシス・ロビンソンも太鼓判を押すカステル・デンクスの逸品を飲みながらラウル・ボベ氏から多くを学びたいと思っております。

 

月曜日という週の初めの日ではございますがぜひ多くの皆様と楽しい時間を過ごしたいと思っております。

 《ラウル・ボベ氏を囲んでのワイン会》
日時:2010年6月28日(月) 19:00~22:00
会場:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp/
会費:10,000円(食事、ワイン全て込み) 着席スタイル
募集:20名

 【当日のワイン】
【FERRER BOBET】
Ferrer Bobet 2007
Ferrer Bobet Selecció Especial 2007

【CASTELL D'ENCUS】
Ekam 2009
Taleia 2008
Thalarn 2008
を予定しております。

これらワインを日本で初めて飲む皆様となることでしょう。
ワイン好きの皆様は絶対に参加すべきワイン会でしょう・・・・・・・・


ラウル・ボベ氏 プロフィール

【パーソナルデータ】
氏名 : RAÜL BOBET ALMENARA (ラウル・ボベ・アルメナラ)
誕生日 : 1958年9月30日
出生地 : モントリゥ・デ・ジェイダ (ジェイダ県)  Montoliu de Lleida (Lleida)
現住所 : ビラフランカ・デル・ペネデス
メールアドレス : rbobet@encus.org

【学歴】
2002年 Management Center Europe (MCE) 「上級ファイナンス」 修士
2001年 ロビラ・イ・ビルジリ(Rovira I Virgili)大学 (タラゴナ県) にて醸造学博士号
1995年 「欧州共同体(EC)」修士 
スペイン外務省、プロ・ヨーロッパ カタルーニャ財団 (Patronat Català Pro Europa)
1994~1995年  ポンペウ・ファブラ (Pompeu Fabra) 大学院にて「企業経営」修士
1993年 ラモン・リュル (Ramón Llull) 大学にて化学学士
1985~1987年 カリフォルニア・デイビス大学 (UCD) にて食物化学 (Food Science)
1976~1982年 エンジニア、化学 (IQS)

【職歴】
2004年~現在  ミゲル・トーレス社  コンサルタント
2004年~現在  カステル・デンクス SL  代表取締役
2004年~現在  フェレール・ボベ SL  技術責任者
1994~2004年  ロビラ・イ・ビルジリ(Rovira I Virgili)大学にて「ワイナリーの設計および経済的実現性」「経済学基礎」課目の教授
1988~2004年  ミゲル・トーレス社  技術・生産責任者
1987年 ミゲル・トーレス社  エノロゴ
1986年  カリフォルニア、ナパ・バレー、ロバート・モンダヴィワイナリー  調査部門所属
1985年 カリフォルニア、サン・ホアキン・バレー、モンテレイ・ヴィンヤード
       エンジニアリング部門所属   イオン交換樹脂を利用したワイン由来の廃液処理
1984年  ミゲル・トーレス社 土壌分析のための土壌研究室を開設

その他、多数の研究、発行物。
様々な経済・食物・醸造関連の団体のメンバー。

【ラウル氏について少し。。。】

こうした高い学問・知識・経験を備えながら、一方でとてもスピリチュアルな精神を持つラウル氏。

ジェイダ県の小さな村で生まれたラウル氏、小さい頃から、お父さんが農家で、自家用のワインを造っていたため、ワインは生活の一部で、嗜好品ではなく、オリーブオイルと同じように、生活に必要なものとして存在していました。10歳の頃から自然やアニミズム信仰への関心が大きく、農家の息子であった彼は自然と農業やワイン造りを学んでいきました。日本の神道、禅などの思想にも早くから深い共感・理解を示したそうです。同時に外に目を向け、向学心旺盛だった彼は、1960年代以降、様々な分野の学会が盛んに行われていたアメリカに渡りたく、その機会を与えてくれるトーレスを職場に選びました。

ラウル氏がワインに求めるのは「繊細さ」。強く主張するのではなく、存在するかしないかわからない、でも確かに在る、そんなワインを造りたい。
自分が生まれ育った土地を知り尽くすラウル氏。目指すワインを造るために、今のフェレール・ボベ(プリオラート)、カステル・デンクス(コステルス・デル・セグレ)のプロジェクトはトーレスにいた早い時期から胸に秘めていたといいます。


【ラウル氏の人柄を垣間見ることができるインタビュー】
(VEREMA (スペインのワイン普及団体)、インタビュアー : Jordi Merendo氏)
リンク :
http://www.verema.com/blog/jordi/721614-tomando-una-copa-con-raul-bobet

自身の長所 : 見方によっては長所とも短所ともとれるが、落ち着きのなさ。
常に新しいことをしたがる。
自身の短所 : 完璧主義
他人に評価する長所 : 理解力
他人に見る短所 : 相対的に考えないこと
白ワインといえば : Egon-Müller, Scharzhofberger Spätlese
ロゼワインといえば : ナバラの古い樹齢のガルナッチャ
赤ワインといえば : Reserva Real, Miguel Torres
カバといえば : Reserva Grau Doria
シャンパーニュといえば : Salon
ひとつだけワインを選ぶなら : ピノ・ノワール、例えばジュヴレ・シャンベルタン
(Domaine Roy Marc, vielles vignes).
そのワインを誰と飲む? : 友達と
好きな食べ物 : 野菜、魚系の料理
好きなレストラン : ひとつに絞れない
好きな街 : 京都とバルセロナのフュージョン
好きな国 : 国は存在しない、感覚が存在するのみ
海か山か : 現在の状況を考えると、山の静けさ
好きな移動手段 : 時間があれば徒歩、または自転車
好きな本 : 詩
好きな歌 : Loreena McKennitt – Dante’s Prayer.
好きな映画 : 「愛と悲しみの果て (スペイン語題 : Memorias de África)」
好きなスポーツ : バスケット
好きな色 : グリーン
男性を一人挙げるとすれば : 匿名を好む (名前は重要ではない)
女性を一人挙げるとすれば : 匿名を好む (名前は重要ではない)
直接会ってみたかった歴史上の人物 : ソクラテス
無人島に3つ携帯するものは : たぶん植物療法の解説書


お申し込みは
メール arai@wizumiya.co.jp
電話  03-3963-3217 ワイナリー和泉屋 新井治彦
までお願いいたします。


プチ・ワイン会 スパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・シリーズ [イベント情報]

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THE SPANISH WHITE REVOLUTION
『スペイン白ワイン革命』をテーマにしてビンタエ・グループがこの春リリースしたスパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・シリーズのワインたち。可愛いラベルが貼られたモノバラエタル(単一品種)の白ワインたち。 

リオハでアルバリーニョ、リースリング、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴェルツトラミネール、ヴィオニエ、ベルデホ、シャルドネの7つの白ブドウ品種から単一品種ワインを造るという今だかつてないプロジェクトなのです。リオハで最もつくられている白葡萄ビウラが入っていないところがビンタエらしい・笑。


この3月に行われたスペイン最大の食品&ワイン見本市、アリメンタリアでこの新作は発表されました。 

そんなスパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・シリーズを空輸にて一足先に送ってもらいました。

私、新井は5/186/6までスペイン出張のため、その前にこの興味深いワインを飲んでおきたく、小さなワイン会を企画します。

スパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・シリーズの全アイテム、8種類を楽しみたいと思います。

お時間のある皆様、ぜひご参加くださいね。

日時:2010515() 18:30
会費:6,300(ワイン、食事込み)
募集:8
場所:ワインバー・エスペルト http://www.espelt.jp/

 
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