SSブログ

スペインワイン界の宝 ラウル・ボベ氏来日! [イベント情報]

DSC02138.JPG

ラウル・ボベ氏 来日!
スペインで最も有名なワイナリー、トーレス社のNo.2の顔も持ちますが、トーレス社とは対角線上にある小規模生産の自らの手でつくるボデガでのワイン造りが夢でした。
トーレス社のワイン研究所はヨーロッパ最高といわれ、その研究所を育て上げたのがこのラウル・ボベ氏です。『知識』&『経験』ではスペイン最高といわれる醸造家で、誰からも一目置かれる存在なのです。

現在、D.O.Ca.プリオラートでフェレール・ボベ、D.O.コステルス・デル・セグレでカステル・デンクスのふたつのボデガを創設、どちらのボデガでも現在素晴らしいワインをつくっています。

《フェレール・ボベ》
2008年、彗星のように現れ、ファーストヴィンテージの2005年がスペインで最も有名なワイン専門誌シバリタスの『ワイン・オブ・ザ・イヤー』に輝やき、世界を驚かせました。2006年、2007年、2008年とさらにその品質はアップしており、ザ・ワイン・アドヴォケイトなどでも非常に高い評価を得ています。
00000001.jpg


《カステル・デンクス》
ピレネー山脈の麓、標高1,000メートルという高所でワイン造りを行っています。リースリング、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、シラーなどのワインをつくります。リースリングでつくるエカムはあのマスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソンが大絶賛したワイン。

ピノ・ノワールでつくるアクスプはスペインNo.1ピノ・ノワールと呼ばれ、シラーでつくるタラルンはスペインを代表するソムリエ、カン・ロカのシェフ・ソムリエ、ジュセップ・ロカのお気に入りです。

00000001.jpg


スペイン最高の醸造家ラウル・ボベ氏を囲み、ボベ氏がつくる最高のワインを楽しみたいと思っております。


《ラウル・ボベ ワイン会》
◆日時:2011年7月21日(木) 19:00~22:00
◆会費:◆会費:8,400円(ワイン代、食事代込み)
◆募集:20名 (ワイン代、食事代込み)
◆場所:ワインハー・エスペルト  http://www.espelt.jp/

申し込み:hoshino@wizumiya.co.jp
           TEL:03-3963-3217   FAX:03-3963-3220
           担当 星野晃男

〔会当日のワイン〕
☆スステリス 2008
☆タレイア 2008
☆エカム 2008
★タラルン 2008
★アクスプ 2009
   以上 カステル・デンクス

★フェレール・ボベ 2005
★フェレール・ボベ 2006
★フェレール・ボベ・セレクシオ・エスペシャル 2006
  以上 フェレール・ボベ


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。